で杉本博司の展覧会が開かれる。上の写真は、以前ブルータスで「杉本博司をしっていますか?」という特集が組まれたときに付録としてついてきた「theaters」シリーズのレプリカ。
同シリーズは上映されている映画を初めから終わりまでまるごと撮影し続けるもの。光源は、スクリーンの光だけだ。観客は誰もいない。
流れる一本分の映画を撮影すると、何が写るのか。白い空白だった。さまざまな映画館でこのシリーズを試みている。金沢21世紀美術館ではどのような展示になるのか今から楽しみである。
杉本氏の作品は、今1億円を超えた。村上隆、奈良美智とならぶ、日本を代表し、世界が注目する現代美術家である。
イタリアでの展示
動画に写る人物写真の作品は「Portraits」シリーズ。
ぼくがもっとも見たいのは「Seascapes」シリーズ。
杉本博司 歴史の歴史
・会場 金沢21世紀美術館
・開催日時 11月22日(土) 〜 2009年3月22日(日)
・概要(同美術館HPより引用)
現代美術の写真表現の領域で第一線で活躍する杉本博司の自作と彼自身の収集品による展覧会「歴史の歴史」シリーズを総括する大規模展。杉本の新作を含む写真作品と、飛鳥時代の古美術から宇宙食の食べ残しに至る壮大な杉本コレクションとが並存する特異な情景によって杉本の世界観・歴史観を展観します。
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