ブラックホールバッグのストーリー
2008-09-16

Maison Mu茶 collection ss08-09 black hole bag
不規則な布の裁断で、アシンメトリーなかたち。薄い上品な素材で、なんとなくくたっとしているバッグが欲しいと思った。機能主義的なバッグばかりが主役とされるゲンダイでは、どこから物を入れて、どこにしまわれるのか良く分からないブラックホール的収納は敬遠されがちだが、感覚的には「なんでもほうりこんでみる」ということになるわけで、使うのが楽しいと思う。写真は1980年代のCOMME DES GARCONSの古着シャツがバッグに用途転換されている。これからは既存のモノの再利用、再解釈、再構築が楽しいだろう。
せともの祭がはじまるよ
2008-09-13
愛知県瀬戸市で「せともの祭」が開催される。9月13日・14日の二日間。陶器市であるせともの廉売市や「瀬戸陶芸の今」と題された展覧会も行われる。
詳細はホームページを参照→「せともの祭」
今回で77回目だそうだ。歴史ある陶芸の町。瀬戸には行ったことがなく、今回もいけないがホームページのトップ画面では美女3人がおでむかえする力の入れようは、他の窯業地よりも明るく前向きな印象を覚える。
日本人はなんだかんだ器好き。著名な陶芸家がこんなことを言っていた。
「日本人は西洋の美術品をみると、はーっと感心して分かったような分からないような表情を浮かべるが、いざ鑑賞の対象が陶器となると高台が悪いだの、重いだの、しまいにはこんなもの自分で作れると、一気に批評家へと早代わりする。誰しも、陶器についていっぱしの意見を持つものだ。器好きの日本人」。
「せともの祭」、繁盛を願います。
ベルンハルトウィルヘルムと少女ハイジ
2008-09-06
ベルンハルトウィルヘルム07コレクション
誰でも、気になる人物を長期的にウォッチし続けていると思う。ぼくはデザイナーであれば、ここ数年、ベルンハルトウィルヘルムをウォッチし続けている。
いつどこで知ったかは忘れてしまったが、たぶんいつかのパリコレクションを特集していた雑誌をめくっていて、その斬新なクリエイションに惹かれたのだと思う。世界中にどれだけファッションデザイナーがいるのかは分からないが、注目される人は斬新なイメージの提供と新しい概念を生み出したごくわずかの人たちである。まだキャリアはそう長くはないが、ベルンハルトウィルヘルムのイメージには惹かれるものが多い。
動画は07年のコレクション。BGMはアルプスの少女ハイジ。自然の中で伸びやかに生きる少女が全体のコンセプトのようだが、なぜかモデルは黒いサングラスをかけている。見ていてなんだかしっくり来ないミスマッチ感にウィルヘルムのニヒルさを感じる。ステージのうらでくすくす笑っているような。
蒼井優、熱愛?
2008-09-02

この新聞、間違えてはいけません。蒼井優とV6岡田が熱愛であって、ふざけるな岡田、危険水域へ陥ってしまえ、確定確定!、ではありません。ご注意を!
それにしても日刊ゲンダイ見出しのレイアウトデザインは独特ですね。色の組み合わせも、ビールの広告の入れ方も、面白い。一度深く研究してみたいものです。
それにしても「熱愛」という文字と、二人のクールで端正な顔つきに、違和感がある。「恋愛」、のほうがすてきだったんじゃないか。だが、新聞社にとって見出しは素敵かどうかが重要ではないのだ。いかに読者の目に留まるかがその日の売上に直結するのだ。日刊ゲンダイのデスクは「恋愛じゃない、熱愛でいけっ!」と記者に向かって叫んだはずだ。蒼井優、V6岡田、熱愛。
こんなときになんなのですが、蒼井優のすばらしい写真集がいくつかでております。
蒼井優がなぜそれほど人気なのか分からない人にとって、以下の4点は紙媒体としての第一次資料となりますのでご購読ください。
蒼井優の恋愛観については「今日、このごろ」を。
蒼井優とカキ氷の関係については「回転テーブル」を。
蒼井優の骨格について理解するには「トラベルサンド」を。
ロシアと蒼井優についての関係性を知るには「ダンデライオン」を。
![]() | 蒼井優 今日、このごろ。 (2008/06/20) 蒼井優 商品詳細を見る |
![]() | 蒼井優 PHOTO BOOK 『回転テーブルはむつかしい。』 (ダ・ヴィンチブックス) (2008/03/20) 蒼井優/アイビー・チェン 商品詳細を見る |
![]() | 蒼井優 写真集「トラベル・サンド」 (2005/12/15) 蒼井 優 商品詳細を見る |
![]() | 蒼井優写真集 「ダンデライオン」 (2007/09/28) 蒼井 優 商品詳細を見る |





