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フリーダカーロに刺される目
2009-07-21

「メダリオンをつけた自画像のストラップをつけた携帯電話」 2009 個人蔵
メキシコ20世紀絵画展 世田谷美術館
フリーダカーロの作品は一度どうしても見たかった。たとえ世田谷美術館に1点しか展示されていなくても。
「メダリオンをつけた自画像」(1948)の中のフリーダカーロは白い衣装を身にまとっている。これは結婚式のドレスだそうだ。しかし、実際の彼女の結婚式ではこのドレスを着てはいないという。
この絵画を制作しているとき、夫は、他の女性と関係を持っていたという。
なぜ、彼女はこの白い衣装を来た自分を描いたのか、という謎。
白い服。死装束?
ミステリアスなオーラが漂う。
絵画の右上にあるサインは血の赤で書き付けられている。
目には3粒の白いしずくのようなものがある。涙なのか?
胸にぶら下げたメダリオンには鳩が描かれる。これは平和への祈り。
まっすぐこちらを見つめる目に飲み込まれてしまう。
もっと作品が見たい。
名古屋の某雑居ビルに潜む
2009-07-05

人気も無い、車もあまり通らない。雑居ビルが並ぶ名古屋のある通り。
目当てのギャラリーが見つからない。

だってこんな古い雑居ビルの中にまぎれているんだもの!!!
ここは名古屋市のギャラリーフィールアートゼロ。
すてきな空間、すてきなスタッフ、すてきな展示。
打って、走って、守って、イチローのようなギャラリー?
今回はモチヅキミチヒロ氏の展示会(詳細はネットサーフィ〜ンで調べてね)。
すてきな女性が詳しく教えてくれる。(ふんふん、望月氏はすごい人だ)。
次回の企画についても教えてくれる(えっ加守田章二の展覧会をやるって!)
最近の旅行について教えてくれる(内田鋼一氏らとエジプトに行ったって!)
他の名古屋のオススメのギャラリーをたくさん教えてくれる(優しい!)
てなことで、名古屋に行ったらフィールーアートゼロ。
ちなみに2階には雑貨ショップ、3階には古道具&カフェ、4階はギャルソンなどを扱うファッションブティック。雑居ビルの中にユニークな価値観が雑居しています。
仕事の名古屋出張で前のり、行けて良かった。ホテルへと向かう帰りに押してもらったギャラリーに入る。
「こんちはー」というと「ひさしぶりー?」って、1回も着たことがありませんよー、というと、あれそうだっけーと、気さくなおば様とやりとり。しばらく談笑して帰る。
ひつまぶしをかっ込み、「サラリーマンは辛いぜ、自由をくれー」を思いつつ、熱いお茶を飲む。

