長寿になる方程式と美女になる方程式
2008-10-13

良い空気×良い水×運動(体を使う仕事)×食事(地産地消)×人を大切にするコミュニティでの生活=長寿?
これら5項目を掛け算すると写真のようなおじいちゃん(おばあちゃん?)になれるわけです。
写真は山梨県上野原市棡原。長寿村として30年以上の前の雑誌に取り上げられていました。80歳を超えても野良が出来ます。野良仕事です。
ビーチ×ジャングル×親密なファミリー×陽気な日差し×ロコ(ハワイっ子のプライド)=美女?
こちらの5項目は長谷川潤のフォトエッセイ「kauluwehi」から抽出したものです。
![]() | kauluwehi (2008/02/25) 長谷川 潤 商品詳細を見る |
美女な長寿になるには?
Love lovefoxx & CSS
2008-10-09
ブラジルに女の子として生れたら、Lovefoxxみたいに生きるのが楽しくていいかもしれない。女の子でいるのに疲れちゃったを意味する、カンセイ・ジ・セール・セクシー(Cansei de Ser Sexy)、通称CSS。キュートなボーカルがLovefoxxです。こういうセンスのある女の子バンド、日本ではなかなか見かけないなあ。
「ミシ」、黒田硫黄レビュー
2008-10-07
![]() | 大金星 (アフタヌーンKC) (2008/09/22) 黒田 硫黄 商品詳細を見る |
黒田硫黄の「大金星」をさっそく読んだ。
これは短編集。収録されている中でよかったのは「ミシ」。大感激です。
あらすじ
下着会社に新卒入社したさえない男と隣のアパートに住むなぞの生物「ミシ」。男は大学時代の同級生に恋心を抱いていたが、告白できずに彼女は地元鹿児島へ帰ってしまう。もう会えない、と思いきや男が会社の新人研修で下着売り場にいた時、彼女が「勝負下着!」を買っているのを目撃。本当に彼女なのだろうか。なぜ東京にいるのだろうか。そんな悩ましい日々にアパートの隣に住む「ミシ」が入り込んできて、男は狂いだす。物語は突然世界の破滅?に向かって進みだし、クロダ的クライマックスを迎える。
クロダ的クライマックスはこれまでの日常が破綻し、世界が滅びる様相を見せる。それは、核ミサイルが打ち込まれるというようなリアルな危機ではなく、クロダの場合、「ミシ」が大量に現れて子供を皆殺しにしてしまうという、SF的危機である。男は「ミシ」の大量発生にもみくちゃにされながら、同じくもみくちゃにされた彼女と出くわす。例え世界が滅びるような危機的状況、自分個人として命に危険のある状況でも、男はもうチャンスを逃さない。彼女に告白する。世界が滅びようとも告白することが大切なのだ。大声で「君が好きだ!!みどりちゃん」。もみくちゃにされた彼女も、そんな危機的状況にいながら、「私いま好きな人がいるのーっ ごめんね元気でね」と大声で断る。二人のこの会話の間、世界の終わりは無視されている。告白シーンは危機を無視してしまうほど、最大級に価値ある瞬間なのかもしれない。しかし、あっさりと断られ、次のシーンでは彼は転勤を命じられ、鳥取へと引っ越す。それで漫画は終わる。最後に急に日常へ連れ戻されると、さっきまでの熱は一体なんだったのかと思わざるを得ないが、その熱の余韻が後味の良さを生み出している。
結局この話は、男が好きだった女の子に告白して、振られるというシンプルなものなのだけれども、黒田硫黄は、そこに誰もが想像しない「ミシ」という生物が持つ物語と、彼女が他の男を好きになるという物語を掛け合わせて、物語にせつなさと不思議さを付加して深さを出している。リアルな恋愛ドラマとSFが同時に進行して、途中でSF恋愛ドラマになるという感じが一種独特の雰囲気を作り上げていて、おもしろいと感じるところである。センスある漫画です。
黒田硫黄、新刊2冊で復活
2008-10-07
帰りの電車で、隣の女性が漫画雑誌を読んでいる。ふと、ページを覗き込むと、どこかでみたことがあるキャラクターの筆致。クロダイオウ、黒田硫黄だ。いや、黒田硫黄は、もうずいぶん作品を発表していない。見間違いだとも思ったが、なんと先月、復活しているではないか。「急病で入院していた」という。てっきり、印税でのんびりタヒチなぞで暮らしていたと思っていたではないか。しかし、黒田作品のほぼすべてを有するものの、セクシーボイス&ロボの2巻がなぞのまま終了して以来、興味を極端に無くしていた。復活のタイミングさえ、知らなかった。でも、隣の女性が偶然、アフタヌーンの黒田硫黄の漫画を読んでいたのだ。
以下の新刊2冊、本当に楽しみ。明日買います。
![]() | あたらしい朝 1 (1) (アフタヌーンKC) (2008/08/22) 黒田 硫黄 商品詳細を見る |
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ブラックホールバッグのストーリー
2008-09-16

Maison Mu茶 collection ss08-09 black hole bag
不規則な布の裁断で、アシンメトリーなかたち。薄い上品な素材で、なんとなくくたっとしているバッグが欲しいと思った。機能主義的なバッグばかりが主役とされるゲンダイでは、どこから物を入れて、どこにしまわれるのか良く分からないブラックホール的収納は敬遠されがちだが、感覚的には「なんでもほうりこんでみる」ということになるわけで、使うのが楽しいと思う。写真は1980年代のCOMME DES GARCONSの古着シャツがバッグに用途転換されている。これからは既存のモノの再利用、再解釈、再構築が楽しいだろう。





